海外転職できるまでの英語学習。TOEICは100点アップ!

マレーシア移住
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ついにTOEIC700点越えた~

努力が実って良かったね!

少し前のことなのですが、4月のTOEICで745点を出し、目標だった700点を越えることができました。

海外転職・移住を決断した時の点数が685点。これでも転職はできました。

海外転職自体は職種にもよりますが、600点くらいでいけます。

それでもどことなく不安があり、「これならいける」という自信を獲得するため、転職活動は終わっていましたがTOEICを受験しました。

700点を目標にしたのは600点台と700点台では聞こえが違う(見映え(笑))し、今後生活で英語を使っていくにも700点くらいの基礎力がなければいくら毎日英語漬けでも伸びに差があると考えたからです。

いつもよりリスニングが伸びなかったのが課題だけど。

とにかく8月からはマレーシアなのでひとまずTOEICのための勉強は休止です。

ここからは「習うより慣れろ」。点数より生の英語力を磨いていきたいと思います。

その前にTOEIC745点を取った、「海外就職できる!」と自分の英語力を実感するまでに至った勉強について振り返りたいと思います。

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就活のためTOEICの勉強を開始

高校のときは英語はどちらかというと苦手であまり点数もよくありませんでした。

英検3級は2回落ちました。しかも全部筆記で(自虐)

でも苦手な理由はわかっていました。暗記が面倒で確実に努力が足りてないからです。

応用や効率で楽できる科目ではないですが、裏を返せば、努力すれば点数は伸ばせるという確信もありました。

勉強に手をつけたのは周りが就活を準備し出す、大学3年の春ごろ。

何も資格やスキルがない学生だったため、とにかく参考書と単語帳で覚え、解きまくりました。

夏休みは毎日3時間図書館で勉強。

最初のTOEICはあまり正確には覚えていませんが550点くらいでした。2回目で少し伸びましたがまだ600点台は出ず。

そして大3の冬、本格的に勉強はじめて半年で610点が取れました。就活が目的だったので600点はひとつの称号で履歴書にもかけるポイントでした。

でも600点をとってからなかなか勉強に身が入りませんでした。目標が就活だったので特に内定をもらってからはほぼ勉強を辞めちゃいました。

何回受けても530~610点くらいの間でしたし、モチベーションも下がってしまいました。

あのころは学生ひとりが100社受けるような氷河期でしたし、皆、就活に必死。そりゃあ、終われば力も抜けます。

もう一度、英語を勉強しようと思ったきっかけ

目標が就活だったので、全くそれから勉強せず。

いつかやり直したいと思いながらも具体的な目標がなかったため、英語には全く触れてすらいませんでした。

それで英語の勉強を再開しようと思ったきっかけが新婚旅行。ヨーロッパ周遊をして、「もっと日本の外に出てみたい」と思いました。

旅行で簡単な意思疎通はできても、本格的に会話はすることができず、もどかしい思いをしました。それと同時に英語が話せなければ海外ではスタートラインにすら立てないということも。

パリやローマではタクシーの運転手さんがけっこう話しかけてくれたしね~

それから帰国して英語の勉強を再開することを決定。目標は英語で仕事ができるレベル。海外営業部が会社にあるので、そこで仕事をすることを目標にしました。(結果的には海外転職になりましたが)

目標設定は大切です。日本語の敬語や文法など日本人でも完全に使えないのと同様、語学に完璧を求めればキリがありません。到達点を明確にしてブレないようにしましょう。

具体的な勉強方法

とりあえず、仕事で英語を使えることを目標にした僕ですが、その明確な基準としてTOEICの勉強を再開しました。

学生時代は目的が「就活」でしたが、今回は「仕事」。前述しましたが、試験や資格は英語を使うための素地を固めることができ、自分の実力が客観的にわかるため非常に有効だと思います。

モチベーションにもなりますしね。

何をしたかを詳しく書いていきます。

  1. 早起きしてテキスト学習(朝40分)
  2. 電車でのリスニングorリーディング(通勤数分)
  3. オンライン英会話(帰宅後50〜100分)
  4. ネットフリックスでビッグバン・セオリー(帰宅後30分)
  5. テキスト学習(帰宅後30分)

早起きしてテキスト学習(朝40分)

平日は朝食前に40分、テキストを使って勉強するようにしました。朝のテキスト学習は文法問題の強化に充てました。

文法問題は1問がすぐに解けるし、40分という短い時間でキリ良く終わらせやすいです。朝は忙しく時間もないので、サクサク進めることができます。

正直、寝起きからリスニングや長文読む集中力は僕には皆無です(笑)
あとやる気も問題です。

とくに4回も繰り返したテキストは「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」です。

まず魅力的なのが左ページに問題、右ページに解説があることです。

こうすることで5問ごとに新しい記憶で、すぐ答え合わせができます。何十問も解いていては、なぜこの回答をしたか思い出すのに時間がかかるし、とくに朝は寝ぼけてます(笑)

40分という短い時間ではこのくらいのスパンで回答と確認を繰り返したほうが集中力も持つし、「まだ途中だけど時間がない」ということもなくなるのでおすすめです。

朝はギリギリまで寝てたいし、電車の時間もあるもんね・・・。

あとは1回目間違えた問題は赤色でチェック、2回目は青色でチェック、3回目は星マークなどいつ何回目の間違いなのかを把握することで定着率を上げるようにしました。

何度も間違えていると普通に悔しいですが…。

3回目以降は全問解くのではなく、間違えた経験のある問題だけを解くほうが効率的ですよね。とくに難しいと感じた問題は付箋をつけて試験直前に見直すようにしました。

この問題集の良いところをもうひとつ。それは文法に特化し、1000問もこなせるため、あらゆる出題パターンを経験できます。

TOEICスコアの配分は少ないですが、文法は英語の基礎の基礎なので少々飽きがきても我慢してがんばりました。

朝は僕にとって眠気と集中力との戦いでした。なるべく飽きないように工夫しましたが、やっぱり根性も必要ですね。

電車でのリスニングorリーディング(通勤数分)

ぶっちゃけ通勤で電車に乗っている時間は15分ほどなのですごく短いです。しかも乗り換えも1回ありますし。

でも短い時間でも積み重ねれば大きな差になると思い…

TEDを聞いていました。5分くらいで終わるやつを何回も。

もしくはスマートニュースで英文のニュースを読んでいました。

この2つは英語力だけでなく、様々な情報も入るため一石二鳥ですよね。

オンライン英会話(帰宅後50〜100分)

ネイティブキャンプ毎日2コマ以上は受けるようにしました。

最初はQQイングリッシュだったのですが、途中からネイティブキャンプに切り替えました。理由は簡単です。

ネイティブキャンプの優れているところ
  • 定額受け放題
  • 月会費は5,950円と格安
  • skypeが不要

定額受け放題

QQなどの大手はそうなのですが、「毎日受け放題」系プランは充実しており、価格もそこそこです。

でも僕は1日に4コマも受け、毎日継続したかったのです。今は4コマ受けれてないですが、それでも2コマは受けるようにしています。

正直、講師の質はイマイチとの口コミもありますが、「習う」よりもとにかく英語を「使う」ことを重視していたので、ネイティブキャンプはぴったりでした。

実戦で英語を使うのは講師に対してではなく、一般人に対してだし、ある意味クオリティの低い英語も勉強ですよね・・・。

月会費は5,950円と格安

料金は何コマ受けても5,950円です。がんばれば元取れるんじゃないですか?知らんけど。

価格はお手頃でもクオリティに不満を持つことはないです。

skypeが不要

これが本当にすばらしいです。

QQではskpeで授業を受けていたのですが、それが独自のアプリでできます。

特に主観的ですが、ネイティブキャンプのほうがいい感じです。通信もそうなのですが、スマホで受講できるのが手軽でおすすめです。

スマホは起動に時間がかからないし、思い立ったらすぐできます。受け放題なので、1コマ25分まるまる受講する必要もありません。

例えば、少しの待ち時間で「フリートーク」を選択し、話すだけで英語の勉強になります。待ち合わせ時間になったら終わればいいですし。アウトプットが場所・時間を選ばず、すぐにできるのは使い勝手がいいですよね。

おすすめの受講方法

いろいろな教材を試しましたが、一番よかったのが2つ。

  • 実戦発音
  • 5分間ディスカッション

発音は長文を読んで、とにかく音読します。最初と最後に何分で読めるか測って比較するのですが、早くなるし、発音がきれいになるとリスニングもできるようになります。

読むだけ?と思いますが、時間のプレッシャーが良い練習になります。講師のフォローもあります。

5分間ディスカッションは同じトピックで1週間やります。当たり前ですが、何回も同じこと話していると飽きてきますが、自分の言葉になって定着していきます。

最初はフリートークしてたんですが、ただ単に話題がそんなにないです(笑)

ほかもいろいろやりましたが、自分はインプットではなく、アウトプットをしたいと思っていたので、長文読解などはあまり気乗りしなかったですかね。カランはやったことありません。

このオンライン英会話で話す・聞く・対外国人というスキルがついたと思います。やっぱり英語は知識だけではなくて、慣れも重要。使ってなんぼですね。

ただし、TOEIC対策としては微妙かもしれませんね。僕の場合は海外で仕事するということが頭にあったからの選択で、高得点の近道ではありません。
やって悪いことはもちろんないですけどね。

ネットフリックスでビッグバン・セオリー(帰宅後30分)

ビッグバン・セオリー

これもとにかく英語に慣れたかったから始めました。よくフレンズとかフルハウスとかでやる方もいますよね。

1話が20分前後のため隙間時間で休憩がてらできるし、やっぱ生きた英語のほうが身になります。あと全然聞き取れなくてがっかりすることも多々あります。

内容はコメディなのですが、エミー賞を受賞している長寿番組なのでおもしろいですよ。アメリカの世相を反映しているような内容で発見もあります。

ネットフリックスでシーズン1から見ようとしたら、5話くらいの途中でシーズン1〜5が配信終了したのがすごく辛いです・・・。

やり方は同じ話を4回見ます。

英語ドラマ学習
  1. 日本語字幕で見る
  2. 英語字幕で見る
  3. 英語字幕にして発音する
  4. 字幕なしで見る

日本語字幕で見る

最初は物語を理解するために。ただし、なるべく英語で聞き取れる部分は把握できるように気をつけます。意訳とか気づくこともあっておもしろいですね。

英語字幕で見る

英語字幕で見ます。どんな英語がどう訳されているか。

最近はここでわからなかった単語をWordHolicに詰め込んでます。

このWordHolicというアプリは自分で作る単語帳のようなもので、画像も貼り付けることができます。同じ話を4週もすると内容も熟知できているため、視覚(場面画像)と単語が同時に出てくると忘れにくいです。(広告が多いのが玉に瑕ですが)

英語字幕にして発音する

3回目なので、今度は俳優と同時に発音します。これが本当に難しい。でもこれが日常会話では標準ペース。

音楽で勉強する方も多いですが、ドラマのほうが実戦的で発音も正しく良いと思います。

字幕なしで見る

最後は楽しむだけですね。まあほぼオチもわかってますが・・・。

勉強で言えば最終確認ですね。楽しむだけと言いながら飽き性なので4回目見る頃には次が見たくなっています。

テキスト学習(帰宅後30分)

あとは帰宅後でテキスト学習です。朝とは違って実戦形式の問題で長文・リスニングなど解きます。とにかく公式・非公式問わず問題集を解くのです。

理解に時間がかかるタイプなので解くよりも解説のほうが時間がかかるのですが(笑)

一番いいパターンは土日に問題集の模試をやって、平日に答え確認をしていくことです。

これも同じ問題集を3〜4週するので答えを覚えてきたら次のを買っていました。

勉強方法はこんな感じです。ほかにも試しましたが、これが一番合っていると思いました。

学習をするにあたってのマインド

ここまでつらつらと勉強方法について書きました。これでいけば1日のMax学習時間は210分ほどですね。

3時間半も毎日やってたっけ??

できてません!!

昨年の夏にフィリピンに留学した後が最もモチベーション高く、そのくらいしていたのですが、今はそこまでできていません。ドラマだけ見て終わる日もよくあります(笑)

忙しいし、ほかにもやりたいことある!!

僕も飽き性で集中力が長続きしないタイプです。あらゆる英語系サイトでは毎日3時間とかめちゃくちゃがんばっているんですが、そのモチベーションを維持するのがすごく難しいです。

毎日、長時間一心不乱に学習している方々は本当にすごいです。僕には無理です。確かにそのほうが早く目標にはたどり着けるでしょう。

でもいつも思うのですが、英語に限らず勉強は「どうやったか」よりも「どのくらいやったか」なのです積み重ねが力になるので、やりすぎてマイナスになる可能性は低いです。

勉強しすぎて病気や怪我するくらいならやめたほうがいいですが、「仕事で英語を使う」くらいの目標ならそうなる前にたどり着いているんではないでしょうか?

なかなか上達しないと思っている方はそれに挫けず、信じてやっていくしかありません。半歩ずつかもしれませんが、必ず進んでいると思います。自分を信じられるかが独学の肝です。

飽き性で、集中力が続かなくて、覚えが悪くて、長期留学経験もなくて、英語が苦手で、どんどん自分より遅く始めた人にも追い抜かれて。

それでも継続は力なりです。とにかく着々と。

「〇〇するだけで、英語ペラペラ」みたいにはなれないかもしれないですが、海外で就職することは成功しました。

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