移住準備まとめ

マレーシア移住
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転職活動、車売却、住民票手続き、引っ越しに海外移住大変だった〜

転職活動を始めたのが5ヶ月前だから長いようで短かったね

僕は2019年3月7日に海外企業に絞った転職活動を開始し、念願叶って7月24日からマレーシアへ移住します。

今回はそんな5ヶ月間、僕らがどのように移住の準備を進めたかを振り返ってまとめていこうと思います。

時系列で詳しく海外移住について記入しているブログは少なかったので、これが誰かの助けになれば幸いです。時系列順にスケジュールを書いていくので、読み飛ばしてもできます。

※表はスライド推奨

123456789101112131415
転職開始初内定終了
退職退職願退職日確定
情報収拾開始
ビザ申請発給
引っ越し車見積り車売却メルカリ出品退去出国
病院ピロリ菌検査除菌通院最後電話問診
手続き国際免許取得各種手続き
市役所手続き
その他銀行口座整理
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3月(1〜4週):転職活動の開始

3月から僕は転職活動を開始しました。理由は3つです。

海外転職を決めた理由
  • 30歳になったときに自分の市場価値が低いことが想像される。
  • 海外が刺激的で面白そう。
  • 日本的な働き方が合わない。

詳しくは下記の記事で言及しています。

要は特別好きでもない仕事をずっと続けても、いくらレベルアップしたところでそのスキルはその会社でしか通じないため、若さがなくなっては潰しが利かなくなってしまうという焦り。

そして、フィリピン留学やプレゼンで英語を話せる目処が立ったこと。

また評価体制や建前ばかりの時代遅れな日本的社風にも嫌気が差していたことです。

1週目:転職エージェント登録

転職エージェントに登録することから移住活動はスタートしました。

最初の2週間ほどはエージェントと面談、希望の案件を紹介してもらいます。

すでに触れていますが、転職については下記で詳しく書いています。

さまざまなエージェントがあるのですが、海外に絞っていたので、海外転職に強いというエージェントを探しました。登録したのは2つ。

まずはリクルートエージェントです。

面談も実施し、かなり親密に相談に乗っていただけました。

案件としては国内企業で駐在要望が多かったと思います。

ですが、移住するまで短くても3年など待てません。駐在はまずは国内で下地をつけて派遣する会社が多かったです。

僕は年収が下がってでもいいからすぐに移住したかったため、マッチする企業がなかなかありませんでした。

スキルが高ければ即駐在採用も少ないですがあったので、自信がある方はどうぞ。

そこで同時に登録して進めていたのがJACリクルートメントアジアです。

ここはアジア各国に支店があるため、現地に住む方が現地採用企業を紹介してくれます。

日系だけでなく、現地企業や外資系などさまざまです。

すぐ移住したい、日系は嫌だ、なるべくたくさんトライしたい方は登録したほうがいいです。

担当者さんもすべてスカイプなのですが、親身になってフォローしてくれます。実際にエージェントの方も海外に住んでいるので、どの方もよくその国を知っていました。

担当者の方は出国の段取りから生活・文化までなんでも相談に乗ってくれました。転職活動が終わっても助けてくれるのは心強かったです。

3週目:面接開始

先にリクルートのほうから面接を開始しました。

国内の案件を中心に紹介いただき、面接にも行きました。ですが、やはり駐在まで育成期間が長いため、すべて断りました。

かなり遅れて4月中旬から遅れてJACの案件もスタートしました。

遅くなった理由は僕が国を絞っておらず、どの国が適当か決めるためたくさんのエージェントと面談したからです。

インド、ベトナム、中国、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、香港、タイ・・・。

本当にたくさんの面談をしました。すべて話したわけではなく、電話やメールだけもあったのですが、それでも疲れましたね。

面談も面接も時差あるし、スカイプだから会社を休む必要がなく、がんばればできちゃいます。

そして最終的に絞ったのはインド、インドネシア、マレーシアです。

理由はすべて下記の記事に書きました。

4週目:内定

遅れて開始したJACですが、4月中に3社面接を実施。

1社目は韓国系メーカー(インドネシア)、2社目は現地メーカー(マレーシア)、3社目は日系メーカー(マレーシア)でした。

韓国系メーカーは2次で落ちました。正直、Skypeで会話が途切れ途切れ&英語なのが聞き取りにくかったです。

現地メーカーは圧迫面接だったので結果を待たず辞退。

日系メーカーは1次でほぼ内定をいただきました。(2次も社長面接を5月上旬に行いましたが、条件の確認のみ)

退職の目処が立ったので上司に相談もここでしました。

G.W.あるので嫌なことは先延ばししたくなかった・・・。

5月(5〜8週):転職先・移住先の決定

5月は転職先を吟味する期間でした。

どの会社はもちろんのこと、どの国か、将来性や安全性を2人で話しながら相談しました。

主張は微妙に別れましたが、どこいっても楽しいだろうという結論に落ち着きました(笑)

たまにはエイヤでやっちゃう思い切りも大切です。

私は文化、安全性からマレーシア、インドネシア、インドの順でしたが・・・。

僕はインドに行ってみたいという考えもありました。

5週目:移住先の下調べ開始

正直、僕がインドの会社の面接を受けずにマレーシアに決めたくなかったので、エージェントをだいぶ急かしました。

G.W.は面接も入らず、だらり過ごしていましたが、その間少しずつ情報収集をはじめました。

まずマレーシア企業から内定をもらっていたので、マレーシアを調査。

生活レベルは落としたくなかったので、お金(税)について調べました。

6週目:転職活動の継続

インドは既出3国の中で、もっともレスポンスが遅いです。日系、外資関係なく、何度も面接依頼をしたのですが、4月中旬に開始して最初の面接が5月中旬です。

なんと面接するだけで4週間もかかってしまいました。

インドは2社を受けましたが、1社目は総合商社、2社目は専門商社です。

1社目は落選。2社目は1時面接突破し、「候補者の中で一番良かった」との評価(2時間も面接したし)。ですが、2時面接が2週間後と告げられました。

この時点でマレーシアの内定を10日以上回答を保留にしていたので、「2週間は待てないからはやめてくれ」と交渉。

ですが、それは叶いませんでした。とにかくインドは対応が遅いため、インドで転職活動をする方は早めの準備が特に必要かもですね。

これと同時にマレーシアの企業に転職を決定しました。

入社を決めた理由
  • 東南アジアでマレーシアを軸に海外営業ができる。
  • 営業一人の決裁権が大きい。
  • 当初の募集は平社員だったがアシスタントマネージャーとして雇ってくれる。
  • 当初の募集より給与も高く掲示してもらえ、申し分ない。
  • インドと迷っていることを伝えると上記のように待遇を上げてくれ、評価してもらえていると感じた。

7週目:退職日確定

退職願は通ったのですが、日にちをこの辺りで確定しました。(辞意を上司に申し出るときにおおよそ話してましたが)

うちは7月10日にボーナスが渡されるためしっかりもらえるように7月末退社で話しました。(出社は6月末まで)

ボーナスのことに触れなかったらそのまま7末退社で通りました。
僕はラッキーですが、夏のボーナスは上期の評価で6-7月は評価対象に入りません。当然の権利ですよね?

8週目:就労ビザ手配

会社に就労ビザは手配してもらいました。自分で揃えたのは証明写真とパスポートのコピー、英文卒業証明書くらい。

パスポートは有効期限が迫っていたため更新。英文卒業証明書は大学に請求すれば送ってくれます。

卒業証明書は名前の登録に間違いがあったため、少し手間取りました。(在学中に気づけって話ですが)

6月(9〜12週):引っ越し身の回り整理

移住先が決まったところですべてが淡々と進むわけではありません。

手続きの多くが海外転出届けを出した後だったり、航空券を確定した後でないと不可だったりします。あと、まとめてしたほうが楽・・・。(できることから最短でやるのがベストとわかってはいるんですが)

海外転出届け、航空券予約はビザ降りてからじゃないと不都合も多いため、結局、待ちになります。

9週目:車売却・ピロリ菌検査

車だけはすぐに売ったりできないので、早めにしました。

最初言われた相場20万円から42万円まで買取価格をあげられたのは良かったです。

納得の価格では売れたのですが、今考えると引っ越しに車はあったほうが良かったですね。結構荷物の移動が苦労しました。

中古車買取業者は「すぐ売ってくれるなら相場より○円高い価格で買いますよ」と交渉しがちなので、もしかしたら出国と同月ギリギリに売って引き渡すのもありかもしれません。

車が確実に引き取ってもらえる車種で買い手が山ほどいるなら有効でしょう。

1、2ヶ月でそこまで買取価格は変動しないでしょうし。ただし自己責任でどうぞ。

また、父親、母親、妹がみんなピロリ菌がいた過去があるため、検査をしました。

これ結果が出るまでに7週間もかかったため、もっと早く開始すればよかったと後悔しています。

日程検査備考
1週目問診、採血
1週目胃カメラ1週間投薬
2週目問診4週間投薬
5週目問診検便キット受け取り
6週目来院のみ検便キット提出
7週目問診検便結果説明、除菌できていなければ再投薬

検査&除菌に時間がかかるので結果が出たのは引っ越し後の電話問診でした。

本当に出発ギリギリ。というか最終の問診は海外転出届け提出後(保険証返納)のため、ややアウトです(涙)

ピロリ菌に関わらず、病院は出国前に行った方がいいですよね。移住先は勝手がわからないですし。

よく移住前に歯医者行けと言われますが、僕は数ヶ月前に親知らず治療ついでに虫歯治療も終わらせてました。

11週目:車引き渡し

価格交渉も決まり、引き渡しました。

短い間だったけど、いい車だった。。。

7月(13〜15週):出国!準備も大詰めで忙しさピーク

やっとビザがおり、すべてがてんてこ舞いでした。

国際免許、市役所、銀行、保険、クレカ、引っ越し、家具家電処分・・・

7月24日にやっと出国しました。

13週目:メルカリ出品・ビザ発給・国際免許取得

7月1日よりメルカリ出品を開始。あまりに早く売りすぎても困るものもあるので(主に家具家電)、ここからスタートしました。

メルカリの便利さは詳しく書きました。

スマホは横スライド奨励

商品名(ブランド)使用年月状態購入価格販売価格利益
(販売価格
−送料&手数料)
テーラードジャケット
(ラコステ)
数十年
(貰い物)
不明¥800¥120
マウンテンパーカー
(コロンビア)
7年¥16,000¥2,150¥1,150
テーラードジャケット
(ポールスミス)
数十年
(貰い物)
不明¥1,000¥200
デニムシャツ
(アーノルドパーマー)
7年¥4,000¥900¥110
マウンテンパーカー
(アーカイブ)
2回のみ¥4,000¥1,000¥725
ガンバ大阪
ユニフォーム
1回のみ¥3,000¥1,200¥885
CD・ライブDVD
アラカルト38枚
8〜3年¥100,000¥9,900¥6,190
モデル写真集6ヶ月¥16,800¥6,500¥3,925
映画DVD10年¥7,000¥1,100¥618
エクササイズDVD5年¥5,000¥1,800¥920
Wii本体(任天堂)、
ソフト4つ、
リモコン4つ
10年¥50,000¥5,500¥3,950
DSライト本体、
ソフト3つ(任天堂)
10年¥30,000¥2,500¥1,550
プレステーション2
本体(SONY)、
コントローラー1つ、
ソフト15個
18年¥40,000¥3,500¥2,150
ペンタブレット
(wacom)
6年¥30,000¥5,000¥3,370
防水デジカメ
(キャノン)
5年¥30,000¥7,000¥5,600
アイロン(東芝)2年¥7,000¥2,000¥800
ブルーレイレコーダー
(SHARP)
7年¥30,000¥7,500¥5,750
炊飯器
(アイリスオーヤマ)
2年¥10,000¥3,000¥1,870
掃除機(三菱)2年¥10,000¥5,000¥3,400
オーブンレンジ
(山善)
2年¥10,000¥5,000¥3,370
ノートPC(富士通)6年×¥30,000¥5,000¥3,500
22型液晶テレビ
(SHARP)
8年¥20,000¥7,800¥5,890
食洗機
(パナソニック)
10ヶ月¥30,000¥20,500¥17,120
食洗機用分岐水栓10ヶ月¥20,000¥10,000¥8,300
扇風機(ニトリ)1年¥1,800¥1,500¥220
タワーファン
(francfranc)
3年¥10,000¥4,500¥2,420
一眼デジカメ用
ズームレンズ(nikon)
4年¥20,000¥5,500¥4,250
一眼デジカメ用
単焦点レンズ(nikon)
2年¥50,000¥28,000¥24,500
掛け時計2年¥3,000¥1,800¥890
ランニング用
バックパック
4年¥7,000¥2,300¥1,270
食器棚(ニトリ)2年¥55,000¥26,460¥3,150
テレビ台5年¥20,000¥7,500¥2,862
32型液晶テレビ
(SHARP)
5年¥30,000¥13,000¥7,812
7kgタイプ洗濯機
(AQUA)
2年¥40,000¥21,398¥12,600
412L冷蔵庫
(SHARP)
2年¥90,000¥56,254¥36,000

※状態・・・◎美品、○良い、△悪い、×使用できない(ジャンク)

粗大ゴミで処分費用がかかるどころか177,437円の利益になりました。発送も大型家具家電は家で待つだけなので楽チンです。

最悪売れなくてもジモティーで無料処分できます。出品のリスクは少ないのでなるべく売ってお金に変えましょう。

またビザも承認されました。これで出発日が決まり、航空券・海外転出届けなど準備が捗ります。

ちなみにビザの発券期間は予測が難しいようです。僕の場合はラマダン(断食)明けでお祭りもあり、政府の仕事が捗らないので遅れるかもと言われていました。

担当者によっても進捗はまちまちのようなので要注意ですね。

期間が読めないのは海外らしいね

国際免許も取得しました。40分で取れます。構えなくて大丈夫です。

確定申告で毎年日本に戻れないため、代理人を義父さんにして税務署に申請しました。

個人事業主(フリーランス含む)の方は税務署に要相談です。国によって税金など規約が異なります。

14週:各種解約手続き

一挙に解約・住所変更をしまくりました。

項目解約/住所変更/中断方法
転出届け住所変更電話
生命保険住所変更電話、申請資料提出
クレジットカード住所変更(J−WESTのみ解約)電話(楽天のみアプリ)
Googleアドセンス住所変更ネット
骨髄バンク中断電話
水道代解約電話
ガス、電気代解約電話
自動車任意保険中断電話、申請資料提出
駐車代解約訪問、申請資料提出
NHK受信料解約電話、申請資料提出
インターネット解約電話

全部電話とかですぐ済むことなんですが、積もり積もって大変です。これとはほかに継続するもの解約するものと銀行口座も整理しました。

またピロリ菌も最終検査です。

これが14週まで通院しなくてはいけなかったため、保険証をギリギリまで返納できず、海外転出届け提出も出せませんでした。

通院が終了し、その日のうちに市役所へ行き、海外転出届けを提出。

住民票を抜き、年金支払い・国民保険をストップ。

そして7月19日、ついにアパートを解約しました。

荷物は本当に必要なものだけにして、すべて親の車に積み一足先に実家に送りました。

前々日、前日に大型家具家電をメルカリ・ジモティーで処分。当日に荷物を整理して車に入れるなどバタバタでした。

僕たちも夜行バスで実家に一時帰郷しました。

15週目:出国

パンパンに荷物を詰め込み岡山空港から出発です。

7月24日岡山〜羽田〜成田〜クアラルンプール(11時間)です。

早朝に出発して夕方到着。これでやっと安心だね

後から問題があって帰国するのは嫌だなぁ

まとめ

※表はスライド推奨

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転職開始初内定終了
退職退職願退職日確定
情報収拾開始
ビザ申請発給
引っ越し車見積り車売却メルカリ出品退去出国
病院ピロリ菌検査除菌通院最後電話問診
手続き国際免許取得各種手続き
市役所手続き
その他銀行口座整理

移住準備は本当にバタバタでした。

僕らも反省は多々あるのですが、このスケジュールを逆算して計画を立ててみてください。人によってはもっとすることもあるかと思います。

当然ですが前倒しできるものはどんどん前倒ししましょう。

特にビザの発給時期は正確に予測するのが難しいですし、僕らの場合は週間で済みましたが、マレーシアでも季節や担当によって変わってきます。

それが出国ギリギリであればその後ドタバタするのは間違いないです。その時の負担は減らせるだけ減らすのがベターです。

苦労は全て日本に置いて、気持ちよく飛行機に乗りましょう〜

移住してから最初にやったことはこちら!

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