名探偵ピカチュウ おっさん声がかわいい?期待以上にしっかりした話(ネタバレあり)

雑記
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日本を代表するRPGゲーム、アニメといえばポケモンですよね

ポケモンGOのブームからも老若男女、国籍問わず人気なのは明らかです

ポケモンにそれぞれ個性があるからいいよね

ピカチュウかわいい!!

僕は平成4年(1992年)生まれなのですが、1996年に赤・緑が発売したので世代ど真ん中。

ポケモンが世に出てからいろいろなアニメが台頭してきましたが、それでもなお不動の人気を保持しています。(最近では妖怪系のアニメとか)子どものころは毎週アニメを見て、映画も『ミュウツーの逆襲』から『裂空の訪問者デオキシス』くらいまで見てました。

それでアニメは卒業してたのですが、ハリウッド版として『名探偵ピカチュウ』(原作は同名ゲーム)が公開。

ハリウッド版ということでやや地雷な感じはしましたが、CMの「ピカピカー」というピカチュウのかわいさで映画館まで足を運んでしまっていました(笑)(↓予告1分22秒あたり)

映画「名探偵ピカチュウ」公式サイト

結論から言うと、ミステリーも怪獣パニックアクションもしっかりやってるし、伏線もきれいに回収してくれる気持ちいい映画でした。

ピカチュウがかわいい、ポケモンがかっこいいという期待を裏切らないのはもちろん、それにプラスアルファした内容で大人も懐かしみながら楽しめます。

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概要

映画「名探偵ピカチュウ」公式サイト

基礎情報

名探偵ピカチュウ
監督   ロブ・レターマン
脚本    ダン・ヘルナンデス
     ベンジー・サミット
     ロブ・レターマン
     デレク・コノリー
原作   任天堂ポケモンクリーチャーズ『名探偵ピカチュウ』
製作会社 ワーナー・ブラザース
     レジェンダリー・エンターテインメント
     ポケモン
公開   2019年5月3日(日本)
キャスト 名探偵ピカチュウ( ライアン・レイノルズ、大谷育江)
     ティム・グッドマン(ジャスティス・スミス)
     ルーシー・スティーヴンス(キャスリン・ニュートン)
     ハワード・クリフォード(ビル・ナイ)

あらすじ

かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。

それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。

「お父さんが事故で亡くなった―」。

複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。

荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。

かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった……。

「ハリーはまだ生きている」。

ハリーは何故、姿を消したのか?

ライムシティで起こる事件の謎とは?

ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!

映画「名探偵ピカチュウ」公式サイト

感想(ネタバレなし)

映画「名探偵ピカチュウ」公式サイト
  • ティムとピカチュウの凸凹コンビ
  • ピカチュウのおっさん声のギャップがかわいい
  • しっかり名探偵で謎を解いていく
  • ポケモンのアクションシーンも迫力あり
  • まとめ

ティムとピカチュウの凸凹コンビ

ティムは唯一ピカチュウの声がわかる少年。

一緒にハリー(ティムの父親)を探そうと提案するピカチュウに対し、ティムは消極的でした。その理由はティムは「ポケモン嫌い」、そしてハリーの元パートナーだったピカチュウは記憶喪失であること。

この関係性は物語が進み、ハリーが消え、ピカチュウの記憶の謎がわかっていくにつれて、どんどん深まっていきます。

この映画の舞台、ライムシティは「人とポケモンが共存する街」で野生のポケモンはおらず、バトルは禁止されています。人とポケモンは共存するパートナーであること。

だからバトルシーンはピカチュウに一方的に戦わせるわけでなく、ティムもいっしょになって戦います。

バトルシーンでどんどん二人(一人と一匹?)の仲が深まっていく様は良いですね。

あとこの二人のこじらせキャラがかみ合わないときがかなり笑えます。

ピカチュウのおっさん声のギャップがかわいい

ピカチュウの声がライアン・レイノルズでおっさんなんですが、鳴き声は大谷育江です。

なのでティムはおっさんのピカチュウと話しているけど、周りからすれば鳴き声が聞こえているだけという。

これも実は謎のひとつで終わってみれば、そういうことだったのか~っていうことなんです。

まあでもピカチュウってかわいい鳴き声が定番で、このおっさん声で話すってのは斬新ですね。最初は違和感もあるのですが、徐々におっさんの声もかわいく感じてきます(笑)

この辺はライアン・レイノルズの腕前ですかね。

しっかり名探偵で謎を解いていく

『名探偵』ということで、ミステリー要素はきちんと入っています。

ですがこのミステリーが大人だけでなく子どもにもわかりやすいくらい、とてもちょうどいいです。

難しすぎて解釈を見た人に預けるわけではなく、「この伏線はコレが理由!」と因果関係が明確になっています

またキャラクターをポケモンにしたからこそ、少々無茶な設定があっても説明不要ですんなり理解できるし、ポケモンの能力を知っていればなおさらわかったときの楽しみがあります。そういう意味ではファン向けの映画なのかもしれませんね。

ただし、最近のポケモンを知らない僕のようなライトファンでも主軸のポケモンは初期のポケモンになっているのでいけます。

ポケモンのアクションシーンも迫力あり

あまり期待していなかったのですが、この映画は怪獣パニックアクションとしても面白いです。

完全CGなんですが、違和感ないし(というかポケモンなので少々の違和感を違和感に感じない)、ハラハラ、ドキドキあります。

ピカチュウの電気やリザードンの炎など技は特に迫力あります。

やっぱり『ミュウツーの逆襲』に夢中になった世代としてはミュウツーの活躍ぶりもうれしいです。

もうただのファンなんですが、単純・痛快・迫力満点と子ども心に戻って楽しめます。

まとめ

子どもに戻った気分で見たらすごく楽しかった

4DXで見ても面白いかもしれないです

ミステリーは単純でありながら、期待を裏切らない展開でアクションも迫力あってすべてきちんと作られていました

やっぱりピカチュウかわいかった!

  • おっさん声のピカチュウもかわいいし、ギャップも○、そして笑える。
  • 子どもも大人も満足できるちょうどいいミステリーで簡単すぎず、難しすぎない。
  • ポケモンであることで無茶な設定も受け入れられる。
  • 迫力満点でハラハラ、ドキドキ
  • ただ懐かしい

ネタバレ感想

映画「名探偵ピカチュウ」公式サイト
  • ミステリー
  • アクション
  • ストーリー

ミステリー

大きな謎は一貫してハリーの失踪です。

誰が意図して、なぜ失踪したのか??

僕も誰が味方で誰が敵なのか最後までわかりませんでした。

ヨシダが真実を知っていながら隠している敵なのかと思ったし、ハワードがロジャーと仲が悪い様子を見て、ロジャーが最初は黒幕なのかとも思ったし、と思いきやハワードが最初ティムの前に現れたシーンは明らかに悪者だったし、ミュウツーは悪者なのかとも思ったし。

全部ハズレでしたね。

でも一つ一つハリーの失踪と関連付けて、小出しに答え合わせをしていくからわかりやすくて、真実に近づいていく感じがワクワクしますね。

個人的にはミュウツーは悪者という固定観念がありましたが、それが見事にひっくり返されて、味方だったのですごくうれしかったです。

強大な力を持つ人の手で作られたポケモン、「人間が利用しようとするが制御できない圧倒的な力」というかっこよさは期待通りです。

あとピカチュウの声はハリーだったというのはあれだけ伏線を用意しておきながら、最後になって明かされてすごくスッキリし、気持ちよかったです。

アクション

研究所でゲッコウガに追いかけられるシーンは迫力ありました。そのあとのドダイトスの地殻変動も壮大ですね。あとあと!最後コダックの「ねんりき」で倒すのもスカッとします!

バトルシーンはピカチュウの名探偵ぶりが発揮されますね。
リザードンとのバトルでもコイキングを進化させるし。

ミュウツー(ハワード)とのラストシーンでも興奮マックスでした。

もう心は完全に男の子です。 それ以上でも以下でもない(笑)

ストーリー

ストーリーは勧善懲悪です。

ここはポケモンなので当然ですよね。喜怒哀楽がとても良いバランスで散りばめられているような気がします。

ちなみに笑いはバリヤードのパントマイムシーンが一番面白かったですね。声出して笑いました。

すべてのキャラクターにそれぞれ個性や意味があり、皆がハッピーエンドになるので、変なモヤモヤがないです。

通常のポケモンにおっさん声や「R」など物語にスパイスはありますが、芯の部分はぶれてないと思います。

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