社会人が好奇心で1週間セブ島に語学留学した効果とまとめ。

海外旅行
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こんにちは

1週間、フィリピン・セブでの留学を終え、日本に帰ってきたおちゃです。

日本サイコー!!おうちサイコー!!
海外から帰ると毎回コレ思いますね(笑)

なぜわずか1週間だけの、それもフィリピンへの留学を決意したのか?と聞かれると思うので、理由を書きますね。

・1回留学に行ってみたかった。
・とにかく勉強に没頭したかった。
・欧米に比べ、安いし、近いので長期の休暇が取得しにくい社会人でも行ける。
ほかにもあるんですけど、大まかにはこんな感じ。とにかく1日1時間の学習時間では量の蓄積が難しいし、何より英語ペラペラの人って学生時代に留学経験ある人ばかりじゃないですか?もちろん例外もありますけど、手っ取り早く英語に触れたいっていうのが今回の動機ですね。

と言って、出ていったのに・・・??

めっちゃしんどかった~~

いやー、1週間なんてあっという間だと思ってましたが、しんどかったので結構長く感じました(笑)でも確かな手ごたえもあります。

今回はいろいろと感じたことを整理してまとめていこうと思います。

ちなみに今回は僕一人で行きました。やんは置いてけぼり・・・

うらやましい・・・

※学校によってカリキュラムが全く異なるため、事前にしっかり調べて申し込んでください。
あくまで僕の実体験で同じ経験ができる責任は持てませんので・・・。

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留学の効果

まずは一番肝心の英語力の向上についてです。

これは非常に実感しています。

まず留学前に立てていた目標について

毎日8時間以上勉強する

1日の勉強時間は平均7時間16分でした。

これは目標までやや足りず。ただそれでも1日7時間以上勉強するのは疲れましたね。ほぼマンツーマンで、説明も英語のため集中力が必要です。

スケジュールは以下でした。

月曜:AM オリエンテーション&レベルチェックテスト
   PM レッスン(50分×4コマ=200分)+ナイトレッスン(120分)
火~木曜:レッスン(50分×8コマ=400分)+ナイトレッスン(120分)
金曜:レッスン(50分×6コマ=300分)
合計勉強時間:2180分(36時間20分)
平均勉強時間:436分(7時間16分)

本当は金曜が祝日で休校日だったため、普通だったらもう2コマ+ナイトレッスンが受けられました。そこは不運だったかもしれません。祝日を調べていくんだった・・・。ただし、休校日でも短期留学生徒は6コマ保証されるため、毎日レッスンは受けられました。

ちなみにですが、2人部屋のルームメイトが台湾人で隣部屋が台湾人と中国人だったため、部屋に帰っても英語の練習が必然的にできました。

これはプライスレス!
4月に日本に来るのでいっしょにたこ焼き食べます(笑)

帰国後10月のTOEICで700点

留学前が685点でした。そして帰国して2か月後に受けたTOEICが・・・。

630点!!

下がったやん!!(笑)

下がっちゃいましたね・・・。悲しいですけど、1週間くらいじゃ英語力が大幅につくわけではありませんね。地道な努力が必要です。

帰国してもがんばります・・・

モチベーションを上げる

これは非常に上がりました。学校には日本人が多いのですが、2~3割は台湾、中国、ベトナム人などです。ちなみにセブの語学学校は日本系と韓国系があり、僕は日本資本の学校だったため、韓国人はいませんでした。逆もまた同様でしょうね。学校を選ぶ際は日本系か韓国系かしっかり確認しましょう。

日本人の生徒も多いのですが、やっぱり台湾、ベトナム、中国人は気になります。彼らのスピーキングスキルは日本人のそれよりはるかに優れています。最初からそれなりの会話ができます。対して日本人はマジョリティですが、おどおどしていて自信なさげ。国民性が出ますね。

でも僕が気になったのは台湾、ベトナム、中国人は話せるけど完璧ではないということ。そして日本人は話せないけど知識はあるということです。よく聞くことだけど、実際にこう比較してみるとよくわかります。

ルームメイトの台湾人は僕よりレベルチェックテストの点数が低いのに実に堂々と話していました。テストの点数=会話力ではありませんね。

日本の授業はとにかく話す機会がない。
→テストは読み書きだけで解ける。
→つまり学力はあるが、話せない。(実用性が低い)
→使えないので楽しくなく、シャイな人間性も相まってますます英語が苦手になる。
→ほかのアジア人が英語を話せるのに対して劣等感を抱く。

でも実際は英語が話せないのではなく、使い方がわからないだけなのです。

高級な食器があるのに、食べ方がわからない日本人

割りばしと紙コップで何でも食べる外国人

上達するのは後者です。嗜好品は後から集めればいいのです。

でも逆を言えばですね、今の知識量でも充分外国人と英語をコミュニケーションのツールとして利用することは可能で必要なのは会話の練習だということです。

日本の学校では発音について詳しく教えることがないのですが、ここではかなり力を入れて教えてくれます。実は発音というのはそれだけ大切だということです。

ちなみに中国人生徒の”COLD”いう言葉すら僕は聞き取れませんでした。

日本人には難しいと言われる”R”と”L”の発音だけでなく、”She”と”Sea”すらフィリピン人の先生には矯正されます。それだけ日本人の英語はカタカナチックで伝わらないということがわかりました。

余談ですが、台湾人のルームメイトは「日本人ともっと話をしたい」と言ってました。それと同時に「日本人はShyすぎる」とも。

特に台湾では日本のテレビを放送しているため親日家が多く、また語学を学びにきているため、少々英語に難があっても嫌いになったりすることはありません。これは日本人が自分の英語力と比較して悲観的になりすぎているのかもしれませんね。生徒同士だからもっと積極的に話すべきだと思いました。自分のスキルにもプラスになりますしね。

交友関係

次に友達についてですが、前述の通り生徒の多くは日本人です。だから普通にしとけばグループレッスンもあるため日本人の友達もできると思います。

ただ僕は1週間だったので、そこはあまり深い仲にはなれなかったです。連絡先交換したのは台湾人のルームメイトだけ。

やっぱり1週間では交友関係を広げるのは難易度高いかも・・・。

また、年齢層ですがほぼ学生でした。ただし、中には10歳くらいの子供や定年でリタイアした方も、80歳以上の老夫婦もいました。

子供は小学生くらいの子供は10人ほどでみな中国、台湾人でした。これは国ごとの教育意識の違いですかね。親同伴ではない子もちらほらと。日本人では中学生が最も若い生徒でした。(それでもすごいことです)

60歳以上の方はセカンドライフをエンジョイするために来ているようです。中には複数回来ている方もおり、チャレンジングですね。

もちろん社会人もいました。ただ日本人の社会人は会社を辞めて1か月以上の期間か、僕と同様休みをとって1~2週間に分けられます。

学生が多いからといって社会人でも悲観する必要はありません。性別、年齢、職業さまざまなバックグラウンドを持った人がおり、それぞれの目的をもって留学しています。

学校について

レッスンは基本6コママンツーマン、2コマグループ(すべて50分)+ナイトレッスン(120分)がグループでした。朝は8時スタートで自由参加のナイトレッスンまで受ければ終了時刻は21時です。グループは5~8人くらいで先生は1人です。正直いうとやはりグループよりマンツーマンのほうがよかったです。

またグループもマンツーマンもスピーキングとかリスニングとかTOEICとかコースを選べるのですが、僕は基本スピーキング8割、リスニング1割、リーディング1割にしました。

何よりアウトプットとコミュニケーションが日本では満足にできないので、リアルな英語に慣れるようにしました

先生はみなフィリピン人なのですが、年は2~30代が多く、話やすいです。また日本人生徒が多いせいか、日本の文化をある程度わかってくれていてやりやすいです。またガチガチのレッスンというよりはたびたび話が脱線する楽しいレッスンです。(それでも常に英語のため集中力を使いますが)

またフィリピン人の英語はとてもきれいで聞きやすいです。公用語が英語であり、幼いころから英語に親しんでいるためか、下手な人はいませんでした。万が一合わない先生がいてもチェンジ可能です。基本は同じ先生で同じ時間帯は1週間なら1週間、3か月なら3か月と留学期間ずっとレッスンを受けます。その分、仲も深まり、やりやすいですね。

1週間という期間

期間についてですが、最長は6か月、最短は1週間でした。平均は1か月の人が多いような気がしました。これはアジア圏の生徒が多い、フィリピン留学ならではです。豪欧米では6か月~1年くらいが多いです。

目的として多いのが・・・

・そこまで仕事を休めない社会人の近距離留学
・短期で複数回留学、趣味としての英語
・全く話せない方の最初の留学(ワーホリ、豪欧米留学前の準備)
・お金を少しでも節約したい方

以上だったので、長期が少ないのだと思います。(そもそもプラン自体が最長6か月)

僕が選択した1週間ですが、最初からわかっていたことですが、やはりステップアップするには短すぎました。ただ、「話せるようになれる」という手ごたえをつかむには十分だったかもしれません。効果についてはその人の留学に向かう心構えによると思います。

一般的に考えれば1か月でも短いので、1週間だろうが、1か月だろうが英語をマスターするのはこの留学だけでは不可能だと思います。

だから1か月あろうと留学に臨む姿勢によっては得るものは1週間より少ないかなと思います。日本人の中にはグループレッスンであまり話せず、積極的に授業に参加してない方もいました。せっかく来てるのにもったいないですね。

フィリピンという環境

欧米や日本と比較して

生活環境は良くはないが値段相応。

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セブシティも夜は渋滞します。運転は荒っぽい?

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路地は自転車で引っ張てくれる乗り物?があります。道はきれいとは言えないです。

フィリピンのお国柄、シャワーの水圧は弱いですし、トイレは便座がないのがデフォルトです。もちろん水道水は飲めません。学校はセブシティに集中しているのですが、スーパーやショッピングモールなど買い物は困りませんが、思い描いたセブとは異なります。

どちらかというとザ・東南アジア。道端はゴミだらけで基本臭いです。野良犬がわんさかいます(襲ってくる感じはありませんが、狂犬病は怖いですね)。

肝心の海ですが、

セブシティにはビーチがありません。

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マクタン島の公共ビーチに行きました。公共ビーチは安いですが、ホテルのプライベートビーチと違い整備は行き届いてないです。1週間の留学ではビーチで遊ぶのは諦めてください。

ジンベイザメで有名なオスロブは片道3時間、近くのマクタン島(タクシーでいける)のビーチにも40分くらいかかります。また雑誌に書いてあるようなきれいなビーチはどこも高級ホテルのプライベートビーチです。宿泊者でなくてもデイリーユースできますが、使用料がかかります。それ相応のアクティビティをしないともったいないですね。

2週間以上行けば、週末にアイランドホッピングとかオスロブでジンベイザメとシュノーケルツアーとかしても楽しそうです。

料理はおいしくない

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上は郷土料理カレカレです。一番おいしかったのはフードコートで食べた豚骨ラーメン(笑)

これは完全に主観ですが、おいしい料理と出会いませんでした。食堂のご飯は日本向けとのことですが、そこまでおいしくはなかったです。学校のご飯があわずに毎日外食している生徒も多かったです。

まあ僕はお金ないし、こだわりないから十分でしたけどね(笑)

一言でいえばフィリピンの料理は大味です。つまり、味覚が極端なのです。(特に甘味)あと脂っこい。朝からギトギトのベーコンとかニンニクとか日本じゃあまりないですよねー。

郷土料理ではカレカレというピーナッツソースベースのシチューと食べたのですが、肉があまりに脂っこすぎて食べきれませんでした・・・。

フィリピン人

フィリピン人は総じて優しい方が多かったです。これは先生もそうなのですが、町の人も優しかったです。困っている素振りを見せていたら声をかけて助けてくれます。

バイクタクシーなども声をかけてきますが、断っても笑顔で手を振ってくれます。(南国だからかな?)英語が話せないからといってイライラする素振りもありません。ただ優しくしてお金を盗む人もいるみたいなので、そこは要注意ですね。

物価

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物価は安いです。だいたい1ペソ=2円ですが、お札は20ペソから1000ペソまでです。1万円もっていけば財布パンパンになります(笑)ご飯はちゃんとしたレストランで食べても300ペソくらいで、タクシーは初乗り40ペソ、空港からセブシティ(30分くらい)まで200ペソでした。

ただショッピングモールでブランド物を見てると日本とそれほど変わりません。庶民のスタンダードな生活は安いですが、高級品は利益をしっかりとるといった感じです。

つまりそれだけ格差があるということ?

ネット環境

ネット環境は悪いです。

日本もWi-Fiがつながらないで有名ですが、フィリピンはそれ以下らしいです。つながっても遅いです。ただし、学校、カフェ、レストランなどはつながりました。コンドミニアムが最悪で10分に1回つながるけど、すぐ途切れるといった感じでした。不安であれば現地でSIM購入を勧めます。

かかったお金

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タクシーが安くて便利。メーター制で普通のドライバーなら交渉の必要ありません。

電車代 ¥2,500(関空まで)
航空券 ¥29,040
学費、宿代、学校での食費(学校への支払い) ¥100,200
土日の食費 ¥6,000(1日¥3,000×2日として)
お土産 ¥5,000
遊び(?) ¥10,000
—————————————————————-
合計 ¥152,740

以上を見積もっていましたが実際は・・・

電車代 ¥2,500(関空まで) → ¥2,500
航空券 ¥29,040 → ¥29,040 +¥8,234(受諾荷物)
学費、宿代、学校での食費(学校への支払い) ¥100,200 → ¥100,200

土日の食費 ¥6,000(1日¥3,000×2日として) → ¥3,000
お土産 ¥5,000 → ¥3,000
遊び(?) ¥10,000 → ¥2,600(タクシー)
税金 ¥0 → ¥1700(空港使用税、クラーク空港を出発時に現金払い)
保険 ¥0 → ¥2,140
—————————————————————-

合計 ¥152,740 → ¥152,414

赤字が変更あったところ。152,414円とほぼ想定通り。少しケチ?(笑)レシートをすべてとっていたわけではないのでもう少し加算あったと思いますが、大まかにこんな感じでしょうか。

チェックイン時に荷物の重さ計ったらオーバーしてたので、受諾荷物料が追加になりました。これだけ予想外。Wi-Fiが弱かったためパソコン使わなかったし、外出もあまりできなかったのでカメラもいらなかったなーと。その分荷物軽くしたら受諾荷物不要だったかもしれません。

もう少し節約できたし、事前にオーバーするとわかっとけばネット予約して安く済ませたのに・・・。(ネット予約のほうがLCCは受諾荷物料は安い)

まとめ

1週間 留学についてまとめると、

【勉強】
・英語をマスターするには1週間は短すぎる。
・まとまって濃い内容の授業ができるため、時間がない社会人には有効。
・ただし、得られる効果は個人の留学に臨む姿勢によるところが多い。
【交友関係】
・1週間ではあまり広がらない。
・欧米人はいないが、主に東アジアの生徒が多く、交流はできる。
【お金】
・物価も安いため、節約可能。
・航空券も安い。
・安いわりにレッスンはしっかりできる。
【生活】
・日本と比較するとかなり劣る。
・食事、水はおいしくない。
・1週間では休日を満喫するのは難しい。

以上のような感じですかね。

留学について端的に言うと

非常に良かったです
そして、きつかった・・・。(最初に言いましたが、もう一回)

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